• これからのソフトウェアの品質を支える
    新しい人材の入社を嬉しく思う
  • 高橋 寿一
  • CTSO(Chief Testing Solution Officer 最高テストソリューション責任者)
  • ※本記事は2021年時点での取材に基づいています

デジタルハーツについて

デジタルハーツはゲームデバック(ゲームテスト)の領域から発した会社で、過去にはXboxのテストで大きく事業を伸ばした。弊社はもちろん今後のゲーム分野での品質保証をも伸ばしていくが(特にAIでの品質保証)、産業全体にわたっての品質技術という面で寄与したいとも考えている。

今後のソフトウェア開発とテストについて

残念ながら現在のソフトウェアは米国のGAFAといわれる巨大企業にリードされている感があり、それを追う私がかつて在籍したMicrosoft、SAPといった企業も日本にはない。
日本のソフトウェア開発力、さらに言えば品質保証能力も大きく遅れをとっている。Googleでは既にテスターというポジションはない。なぜなら開発者が自動テストを書いているので、テスターはいらないのだ。
How Google Tests Softwareの著者のJamesは友人である。彼いわく「Google Mapをどうやって手動でテストするんだ?すべて自動のテストを開発者が書くしかないだろ?」と言っていた。そのとおりである。
今後車はソフトウェアの塊になる、テスラを運転した人ならこれは車ではなくスマホだと思うだろう。

デジタルハーツが必要とする人材

日本も好む好まないに関わらず、すべての産業がソフトウェアの多くの塊が否応なくついてくることに対応しなければならない。ソフトウェア自体の開発はオープンソースを参考に進められる。しかしソフトウェアの品質は借り物では難しく、多くの優秀な人材のクリエイティビティが必要になる。
これからのソフトウェアの品質を担保する人は、ソフトウェア開発のバックグラウンドであったり、ネットワークのバックグラウンド、さらにはある特殊な領域のビジネスドメインのバックグラウンドが必要だったりする、高度な技術を多く塊で持ってる人が必要となってくる。
そういった多岐にわたる新しい知識の吸収をいとわず、多くの人々と多くのソフトウェア品質を支える人材が入社していただければ、デジタルハーツの品質技術を牽引する私としては、それを嬉しく思い、また成長を助けたいと思っている。



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